こんにちは!ゆかりのワンピース考察部屋へようこそ!
1015話でもカイドウが言っていた「ジョイボーイ」
誰のことなのか気になりますよね。
なので今回は
- ジョイボーイとは誰なのか?
- ジョイボーイとは何なのか
ということについて考察していきたいと思います。
読むのが苦手という方はこの記事を動画にまとめてみましたので、こちらをご覧ください。
https://m.youtube.com/watch?v=io8e8opaurUスポンサーリンク
ジョイボーイとは?
まずジョイボーイとは空白の100年に実在していたという謎の存在でした。
竜宮王国国王・ネプチューン王も「空白の100年に実在した、地上の人物」と述べていました。
空白の100年は約800〜900年前を指すことから、ジョイボーイの正体を見たものは誰もいませんでした。
ジョイボーイとは「称号」
引用元:https://gorilife.com/onepiece-607/
さらにゴール・D・ロジャーもラフテルに到着の際、笑いながら「お前と同じ時代に生まれたかった」と過去に存在した人物とされていました。
おでんがロジャーとの航海を終え、ワノ国に帰国した際「だがいつか”ジョイボーイ”が現れる日までに”開国”せねば」という台詞から未来にもジョイボーイが現れる可能性があるという台詞を述べました。
引用元:https://buzz-manga.com/1174/
この発言から”ジョイボーイは空白の100年のときにいた存在なのに未来に現れる?”という矛盾が生まれました。
しかし、カイドウがルフィを倒した際、「お前も”ジョイボーイ”には・・・なれなかった」という台詞からジョイボーイとは特定の人物の名前ではなく”海賊王”などのような称号なのではないかと考えられます。
引用元:https://onepiece-log.com/blog-entry-2400.html
このことから以前ネプチューン王が言っていた「いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れる」という台詞も納得できます。
引用元:https://opwymtk.net/2019t/968twojoy.html
そしてカイドウが言っていた「お前も」という言葉から以前にもジョイボーイになれる可能性のある人物がいたということが考えられます。
それは過去ではロジャー、そして今現在1番ジョイボーイに近い人物はやはり”ルフィ”ではないでしょうか?
なぜゴール・D・ロジャーはジョイボーイになれなかったのか?
ロジャーもラフテルに到着した際、「おれ達は・・・早すぎたんだ」と述べています。
引用元:https://onepiece-latestlab.com/img/202001221531542ba.jpeg/
- 何で早すぎたのか?
- 何が足りなかったのか?
ということになりますが、それは”しらほし”のように”海王類の声”を聞ける存在だと思います。その時の海王類も「遠い海で二人の王が生まれる」と言っています。
引用元:https://onepiece-latestlab.com/img/202001221531542ba.jpeg/
それがおそらく”ルフィ”と”しらほし”のことなのではないでしょうか?
ロジャーの時代にはしらほしのように海王類と会話できるものがいなかったため「俺たちは早すぎた」という理由にも当てはまります。
そしてさらに上記で「クジラたちも喜んでいる」という会話もありますが、魚人島編でルフィ達はしらほしとあった直後にアイランドクジラの群れに遭遇しています。
これも”ルフィ”と”しらほし”この二人の出会いにクジラ達が喜んでいるのではないでしょうか?
まとめ
以上のことからもやはりルフィが次世代のジョイボーイになる可能性が高いと思われます。
しかし今後の展開に期待して読んでいきたましょう。
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