こんにちは！ゆかりのワンピース考察部屋へようこそ！
今回は革命軍について考察していきます。
また、革命軍は今後どんな動きをするのかや、ルフィとドラゴンは出会うのか。
麦わらの一味と革命軍の今後の関係（ロビンとコアラ・サボ、サンジとイワンコフ）についても考察していきたいと思います。
「今後の革命軍の動き」
革命軍とは、世界政府を直接倒して”革命”を起こすことを目的としている組織です。
そのリーダーがドラゴンであり、東西南北、世界各国に仲間たちがいる事から今後革命軍はどう動き出すのかとても気になりますよね。
東西南北の軍隊長達が初登場した際、海賊によって支配された島が、軍隊長達の助けにより島に住んでいる住民が海賊を倒す事が出来ました。
革命軍は、海軍のように弱い者を守るのではなく、弱い者にこそ力を与えて人生の選択肢を広げる手助けをしています。
今後の革命軍の動きには、こういった世界各国にいる自分の国を助けてもらった人達の動きが鍵となってくるのではないかと思います。
革命軍はいずれ世界政府と直接対決する日が来ると考えられます。
その日は、頂上戦争の時のように全世界に勝敗が配信されるのではないでしょうか。
頂上戦争時の、世界の人達の様子は、海軍の勝利が伝えられると喜んでいました。
白ひげと関わりのない人達からすると、大海賊に海軍が勝利したという喜ばしい出来事であったと思います。
しかし、魚人島のように白ひげがナワバリにする事で守られていた島は、海軍が勝つ事を願っていなかったと思います。
白ひげは弱い人達を強い力で守っていましたが、もしこの弱い人達に自分の身は自分で守れるよう力をつけさせていたらどうだったでしょうか。
革命軍に助けてもらった国の人達は、戦えば海賊を倒すことだってできるという自信がついていると思います。
この自信こそ、革命軍と世界政府が対決する日に繋がるのではないかと考えられます。
革命軍に助けられた人達が、世界各国で世界政府はおかしいと海軍の各支部に突撃したり、メディアで声をあげたりする事になるのではないでしょうか。
さらに、コアラのように元天竜人の奴隷だった人達や、テキーラウルフで奴隷にされている人達など、世界政府を敵視している人達は革命軍を応援することになるでしょう。
世界政府を敵視している人達が、一人一人行動に移す事で、後に起こる革命軍vs世界政府では革命軍が有利になると考えられます。
そしてその戦いは革命軍に加入しているメンバーだけではなく、世界各国にいる世界政府を倒したい人達vs世界政府となり、政府は終息させる事が出来ず、そのまま敗れてしまうという流れになるのではないでしょうか。
「ルフィとドラゴン」
ルフィとドラゴンが親子である事は、祖父であるガープがうっかり発してしまった事により明らかとなりました。
その時ルフィは、ドラゴンとは面識がないと言っていました。
しかしドラゴンはローグタウンでルフィを見送ったように、影ながらずっとルフィを見守っていたのだと思います。
エニエスロビーでのルフィの活躍にドラゴンは、「思うままに生きろルフィ…時代は時として…あらゆる偶然の志気をおびて世界に問いかける 我らがいずれ出会う日も来るだろう」と言っていました。
ドラゴンは世界政府を倒す事を目的としており、それは並大抵のことではありません。
このことからも、ドラゴンは思うまま生きている事が分かります。
そしてルフィにも、自分のように思うままに生きてほしいと、願って出た言葉なのではないでしょうか。
私は今後、ルフィとドラゴンは出会う時が来ると思っています。
ドラゴンは”始まりの島”であるローグタウンでルフィを見守っていたので、今度はラフテルに到着した時に会うのではないかと考えています。
「麦わらの一味と革命軍の関係」
麦わらの一味と革命軍は、ルフィとドラゴンの親子関係を外してもかなり接点が多いです。
ロビンと革命軍は、サボやコアラはもちろんドラゴンと共に二年間過ごしていました。
また、サンジはイワンコフ、ルフィはドラゴン・サボという接点がある事から、麦わらの一味と革命軍は今後深く関わっていくことになると考えられます。
ルフィは世界中を冒険している中で、エニエスロビーや頂上戦争の時のように世界政府を相手に戦ってきました。
最終的にルフィは、「こんなに俺の友達や仲間を傷つける世界政府なんかぶっ飛ばしてやる！」という考えで政府と対決する事になるのではないかと思います。
そこでサボやロビンが革命軍とルフィの仲を取り持ち、革命軍と手を組んで世界政府と対決していく流れになるのではないかと考えられます。
政府との対決では、サボとルフィが息ピッタリで戦っている様子や、サンジとカマバッカ王国の住民達が嫌がりながらも仲の良い様子が描かれるのではないでしょうか。
まだまだ謎の多い革命軍ですが、今後どういった展開になるのかとても楽しみですよね。
また情報が分かり次第考察していきたいと思います。
以上が「革命軍について」の考察でした。
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